パソナテック、「Windows Azure Platform」を活用したFacebookアプリ開発セミナーを開催

パソナテックは、本日(5月2日)、5月より6月末までの2ヵ月、アプリケーション開発エンジニアを対象とした「Deep Dive Azure」を開催する。 このセミナーは、マイクロソフトのクラウドソリューション「Windows Azure Platform」の体験とスキル習得を促進するキャンペーンで、東京・札幌・名古屋・大阪・福岡の全国5都市とインターネット上で開催される。 Windows Azureは、.NET、Java、PHP、Ruby、Pythonなど複数のプログラミング言語と、Microsoft Visual Studio(またはEclipse)をサポートしているため、開発者はこれまでの知識を活用し、容易にクラウドベースのアプリケーションを開発することが可能になるという。 今回のセミナーでは、.NET(C#)とPHPによるハンズオンセミナーと、Facebookアプリ開発をテーマとしたハンズオントレーニングを無償で提供する。このほか、参加特典として250名に「Windows Azure Platform」の無償利用権が提供される。 パソナテックでは、開発エンジニアのスキルアップを促進し、今後のPaaS活用によるアプリケーション開発ニーズの増加に対応する、としている。ハンズオンセミナー/トレーニングの受講者数は1000人を予定しているとのこと。    セミナー特設サイト