クロスプロモーションPF「AppExTrade」、Unityで開発したアプリにも対応

Zucksは、本日(8月14日)、スマートフォン向けゲームアプリのクロスプロモーションプラットフォーム『AppExTrade』で、Unity対応のプラグインの提供を開始したと発表した。 これにより、Unityでスマートフォンアプリを開発するゲームアプリディベロッパーも「AppExTrade」を導入することができるようになった。 「AppExTrade」は、「無料クロスプロモーション機能」「マネタイズ機能」「自社広告配信機能」を備えたクロスプロモーションプラットフォーム。これを導入することでゲームアプリ開発者は、導入アプリ同士で広告枠を交換し合い、無料でアプリのプロモーションが行える。 また、掲載した広告経由でのアプリのダウンロード数に応じた広告収益によるマネタイズや、自社広告配信による自社アプリ間のユーザーの相互送客も行うことができ、「無料クロスプロモーション」「マネタイズ」「自社広告」の掲載比率は管理画面から簡単に調整できる。 なお、「AppExTrade」は、各種KPIも良好だ。全画面のインタースティシャル広告を採用しているため、通常のバナー広告に比べ、広告評価の指標であるCTRは11.68%、CVRは15.45%と非常に高い数値となっている(8月現在までのAppExTrade平均値)。     ■関連サイト クロスプロモーションプラットフォーム「AppExTrade」