カイト、「マッチアップ型広告」の提供を開始…成果達成率は42%に到達したケースも

カイトは、9月11日、Androidアプリ向け成果報酬型広告「appC(アプシー)」において、新たにアプリのCPI広告収益最大化のための「マッチアップ型広告」の提供を開始したことを明らかにした。 「マッチアップ型広告」とは、配信中の複数の広告アプリの中から成果達成率が高い広告案件を選択し、「アイコン」「アプリ名」「任意のテキスト」「説明文」の中から組み合わせを選択し、自由なデザインすることができる広告配信方法。成果達成率の高い広告アプリを選択し配信することで高い収益性が見込めるという。 同社では、10万~50万インストールのツール系アプリ(翻訳アプリ)で日本語入力アプリの広告を掲載した事例を公開している。掲載期間2週間で、広告クリック後のインストール率は42%に達し、1254件のインストールを獲得したとのこと。翻訳アプリと広告主である日本語入力アプリの相性の良さが大きな要因としている。    

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