ユナイテッド<2497>は、本日（10月2日）、スマートフォンきせかえコミュニティアプリ『CocoPPa』の全世界累計ダウンロード数が、リリースから約14ヶ月の2013年9月30日時点で、1,500万突破したことを発表した。
『CocoPPa』はユーザーが投稿したアイコンや壁紙を使ってスマートフォンのホーム画面を自由にカスタマイズできるアプリ。ユーザーによって投稿された多くの“かわいい”きせかえ素材が無料で利用できるほか、ユーザー同士が『CocoPPa』と連動したGoogle翻訳の機能などによって国境を超えたコミュニケーションが気軽にできる。そのため本アプリは、世界中の10〜20代の女の子を中心に高い支持を受けている。
ダウンロードのうち39％を占める米国を筆頭に海外比率が83％となっており、北米やヨーロッパをはじめ東南アジアや南米など全世界で利用され、今回、2012年7月のリリースから約14ヶ月で1,500万ダウンロードを突破した。
同社は、Android版は9月26日、iOS版は9月30日に大幅な機能リニューアルを行ったことで、強化された「きせかえ機能」と「SNS機能」を中心に、ユーザーに新しい『CocoPPa』をより気軽かつ頻繁に利用していきたいとの考えを示した。さらに、ユーザーの満足度向上とコミュニティの活性化を図り、今後の有料課金コンテンツをはじめとした、収益化を目指していくとのことだ。
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