CyberZ、「Force Operation X」に流入経路別のプッシュ通知配信・解析機能の提供開始

サイバーエージェント<4751>の連結子会社CyberZは、10月30日、スマートフォン広告ソリューションツール「Force Operation X」で、ユーザーの流入経路別にセグメント配信が可能なプッシュ通知機能の提供を開始した。

今回提供する機能は、これまでのスマートフォン広告効果計測とアクセス解析機能に加え、広告経路毎のユーザーもしくは自然流入経由のユーザーを特定してプッシュ通知が配信ができる。

「F.O.X」は、Facebook「Mobile App Install Ads」やLINE「LINEフリーコイン」など全世界で170社以上のメディアと連携し、「F.O.X」のSDK導入アプリ数も1300を超えている。

昨今、アプリデベロッパーではユーザーの継続率を改善させる手法としてプッシュ通知の活用が定着しつつあるが、広告もしくは自然流入経由それぞれを分析し、最適化を行うことで無駄なコストが削減できる。


 

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