gloopsは、2013年11月26日（火）より、本社移転を行い、現在の赤坂ツインタワーから六本木一丁目のアークヒルズサウスタワーに移転することを明らかにした。同社では、業容拡大に伴う従業員の増加への対応、および一層の業務効率向上を図るため、としている。また、赤坂ツインタワーの建て替えが近いことも理由の一つとなっているようだ。
同社は、これまでにバトル系シリーズ「大乱闘」、スポーツ系シリーズ「大熱狂」などを中心としたソーシャルゲームの開発・運営を展開してきた。
直近では、CM放送が話題を呼んだ『ドラゴンエクリプス』や、魅力的なキャラクターデザインで人気急上昇中の『スカイロック』、そしてリリースを控えるアイドル育成SLG『Wake Up, Girls! ステージの天使』（関連記事）など、バラエティに富んだタイトル群を持っている。
新本社では、全従業員が一堂に会することのできる「ハングアウトフィールド」や、様々なミーティング形態に対応できる会議室、知識や情報を得るためのライブラリーなどを設置。同社は、「従業員間の円滑なコミュニケーションを促進し、皆様により一層の“繋がり合う面白さ”をご提供すべく努めてまいります」とコメントしている。
【移転日】
2013年11月26日（火）
※11月25日（月）は移転作業のため、一部部門を除き臨時休業。
【新本社所在地】
〒106-0032
東京都港区六本木一丁目4-5 アークヒルズサウスタワー 6階（受付）
【アクセス】
東京メトロ南北線 「六本木一丁目駅」直結
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