デジタルハリウッド大学、映画「すべては君に逢えたから」の監督・プロデューサーが語る講座「恋愛映画の作り方」を開催

デジタルハリウッド大学では、12月9日20時より、全国ロードショーとなった映画「すべては君に逢えたから」の本木克英監督、松橋真三プロデューサーを招いて、公開講座「恋愛映画の作り方」を開催する。

「すべては君に逢えたから」は、玉木宏をはじめとする今をときめく次世代若手俳優と、日本映画界を担うベテラン演技派俳優の、豪華共演が実現した日本版「ラブ・アクチュアリー」として制作された。

恋愛映画を作るイメージがなかった『釣りバカ日誌』シリーズの監督の本木氏と、「ただ君を愛している」や「パラダイス・キス」など大ヒット恋愛映画をプロデュースした松橋氏が「すべては君に逢えたから」の制作エピソードを交えながら、恋愛映画特有の制作テクニックや制作に関するノウハウ、秘話などを紹介する。

また東京駅で、終電後に大規模な撮影が敢行したことも話題となったが、さまざまな制約の中、スケジュール調整の苦労など制作エピソードなどを交えながら、映画・映像制作を学ぶ学生に向けて、映画監督、映画プロデューサーに求められるスキルも伝授する。

なお、この講座は、デジタルハリウッド大学の学生だけでなく、一般も聴講可能となっている。先着150名。詳細の確認と申込は、下記サイトを参照のこと。


■関連サイト

公開講座「恋愛映画の作り方」


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