ベーシック、『GAMEFEAT』のSDKをバージョンアップ…バックキー広告に対応、オファーウォールの表示順位最適化機能も実装

ベーシックは、12月10日、ゲームアプリ専用マネタイズ&プロモーションSDK『GAMEFEAT(ゲームフィート)』のSDKのバージョンをver3.0.0にアップデートし、Androidのバックキー広告に対応したと発表した。

今回実装された「バックキー広告」は、ユーザーがAndroid端末のバックキーをタップしてアプリを終了する際にポップアップで広告を表示する広告形式。従来のアプリ内に表示されるバナー広告に比べて、視認性が高く、広告枠としての価値基準になるクリック率や成果がともに非常に高い水準になるという。

また、オファーウォール型の広告表示タイプで、各アプリ毎に期待収益が最大となるよう広告案件の掲載順位を自動で最適化する機能を実装。「おすすめアプリ」や「他のゲームで遊ぶ」などリスト型の広告一覧画面を呼び出す広告表示形式で、各メディア毎に相性の良い広告案件を計算し、アプリ毎に表示する広告の掲載順位を自動で最適化する。これによって、オファーウォールのインプレッションあたりの収益性は120~140%に向上しているとのこと。


■関連サイト

『GAMEFEAT(ゲームフィート)』
株式会社ベーシック
http://www.basicinc.jp/

会社情報

会社名
株式会社ベーシック
設立
2004年3月
代表者
代表取締役 秋山 勝
決算期
12月
企業データを見る
株式会社ベーシック
http://www.basicinc.jp/

会社情報

会社名
株式会社ベーシック
設立
2004年3月
代表者
代表取締役 秋山 勝
決算期
12月
企業データを見る