モブキャスト、韓国版『モバサカ』でソーシャルゲーム初の韓国代表選手を配信…来年には第2回日韓戦も実施予定

モブキャスト<3664>は、本日(12月18日)、韓国向けプラットフォーム「mobcast」で配信中のモバイルオンラインサッカーゲーム『モバサカ』で、12月末日より、サッカー韓国代表選手(KFA)のカードを配信すると発表した。ソーシャルゲームにおけるサッカー韓国代表選手のカード配信は史上初となる。

本作は、日本国内で80万人の会員数を誇るモバイルオンラインゲーム『モバサカ』の韓国語版として、3月末より配信を開始している。今回、韓国での『モバサカ』人気をさらに高めるべく、今回、「ソン・フンミン選手」や「イ・チョンヨン選手」など、韓国代表の中でも絶大な人気を誇る選手が実名・実写カードを配信することにしたとのこと。

なお、来年春にはmobcastグローバルカップの一環として、日韓のユーザーがオンライン上で対戦を繰り広げる、第2回日韓戦も開催する予定だ。これは『モバサカ』の両国のプレイヤーが競い合うイベントで、すでに11月に第1回が開催され、韓国が勝利している。今回はどうなるのか。またきたるサッカーイヤーに向けても『モバサカ』のグローバル展開がますます加速することが期待される。


 
株式会社モブキャストホールディングス
https://mobcast.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社モブキャストホールディングス
設立
2004年3月
代表者
代表取締役CEO 藪 考樹
決算期
12月
直近業績
売上高33億7100万円、営業損益4億2800万円の赤字、経常損益4億3600万円の赤字、最終損益3億8000万円の赤字(2023年12月期)
上場区分
東証グロース
証券コード
3664
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