ビジュアルアーツ、人気アニメのソーシャルゲーム『Angel Beats! -Operation Wars-』のリリース決定 来春にMobageで配信、事前登録を開始

ビジュアルアーツは、来春、Mobageで人気アニメのiOS/Android向けアプリゲーム『Angel Beats! -Operation Wars-』を配信することを決め、12月27日から公式サイトで事前登録の受付を開始した。アイテム課金制のゲームとなる。事前登録したユーザーには限定SSR「天使(かなで)」カードがプレゼントされる。

『Angel Beats!』は、Key×アニプレックス×電撃G'sマガジン×ピーエーワークスの共同プロジェクトとして、2010年4月から6月まで放送された人気テレビアニメ。今年10月にはPC用ゲームの製作も発表されるなど、再注目を集めている作品だ。

今回配信するソーシャルゲーム版『Angel Beats! -Operation Wars-』は、アニメの世界観はそのままに、プレイヤーがキャラクターを指揮して強力な敵である影との戦いを楽しめる。さらに、アニメでは描かれなかった学園の様々なイベントを、キャラクターたちと体験することができる。

なお『Angel Beats! -Operation Wars-』は、アニメと同じ豪華声優陣によるキャラクターボイス付きとのこと。声優陣の再集結には、アニメ版のファンの期待も高まりそうだ。
 

以下、ストーリーの概要<プレスリリースから抜粋>

『Angel Beats!』のストーリー概要
何らかの理由で最期を遂げた少年・音無は死後の世界の学校で、ゆりと名乗る少女と出会う。
彼女は理不尽な人生を強いた神に反逆する「死んだ世界戦線」のリーダーで、
日夜激戦を繰り広げていた。
彼女たちに立ちはだかるのは、神の使い「天使」と呼ばれる1人の可憐な少女だった。
生前の記憶が無く、この死後の世界で何が起きているのかもわからず戸惑う音無。
彼はゆりたちと共に戦う道を選ぶことにしたのだが…。

『Angel Beats! -Operation Wars-』のストーリー概要
アニメ「Angel Beats!」の世界観そのままに、死後の世界の学校が舞台となります。
ゆり率いる「死んだ世界戦線」は死後の世界で、
学校の生徒会長であるかなでを神に仕える天使と認識し、かなでと抗争を繰り広げてきました。
両者はプレイヤーの出現を機に影との戦いのために共闘することになります。
ゆりの勘により、長く間抗争を続けてきた両者を纏めるリーダーとして、プレイヤーが選ばれます。
(ゲームの主人公はプレイヤー自身となります。音無は操作可能なキャラクターとして出現します)


■『Angel Beats! -Operation Wars-』
ソーシャルゲーム公式サイト

TVアニメ『Angel Beats!』公式サイト
株式会社ビジュアルアーツ(Key)
http://visual-arts.jp/

会社情報

会社名
株式会社ビジュアルアーツ(Key)
設立
1991年3月
代表者
代表取締役 馬場 隆博
決算期
6月
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