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【SEGAファン感謝祭】小林ゆう、下田麻美ら『アンジュ・ヴィエルジュ』出演声優陣が生アテレコのミニドラマを披露！　主題歌を歌う鈴木このみライブもレポート

株式会社セガ

セガ

2013.12.29 09:00

セガネットワークスは、2013年12月28日（土）にAKIBA SQUAREで、同社のスマホアプリを楽しむユーザーへ感謝の気持ちを込めて、初のファンイベント「セガネットワークスファン感謝祭 2013」を開催した。

会場では、『ぷよぷよ!!クエスト』や『チェインクロニクル』などの特別ブースを展開。デジタルアイテムがゲットできる UFO キャッチャーや、オリジナルグッズがもらえるチャレンジコーナーなどが楽しめた。

本稿では、メインステージで催された『アンジュ・ヴィエルジュ～第2風紀委員ガールズバトル～』のイベント模様をお届け。ゲームに出演している豪華声優陣によるトーク＆生アフレコによるミニドラマのほか、主題歌「Tears BREAKER」を歌う鈴木このみさんによるライブも披露された。

■『アンジュ・ヴィエルジュ～第2風紀委員ガールズバトル～』とは

本作は、ライトノベルの二大レーベルを持つ「富士見書房」と「メディアファクトリー」が2013年10月4日より発売したオリジナルトレーディングカードゲーム「アンジュ・ヴィエルジュ」の世界観を、スマートフォン向けにオリジナルストーリーで展開させたカードバトルRPG。

登場キャラクターは、親密度＆レベルを上げることで会話のバリエーションが増えていき、それによりゲームでの成長とともに自分のキャラクターたちの成長も感じられるのが魅力。

さらにカードには、abec氏、狗神煌氏、カントク氏、深崎暮人氏ら有名イラストレーターがカードイラストを手掛けている。また、全てのカードにボイスがついており、親密度を上げた愛すべきキャラクターが生き生きと躍動するという。

■関連サイト

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公式サイト

■“成長によってボイスが変化するシステム”に声優陣も興味

イベントでは、『アンジュ・ヴィエルジュ～第2風紀委員ガールズバトル～』に出演している声優陣から、中上育実さん、生田善子さん、石原舞さん、内田彩さん、下田麻美さん、相坂優歌さん、小林ゆうさんと総勢7名が登壇。そもそも本作は、自身が持つカードが成長していくと、キャラクターボイスも追加されていく内容で、「声優」というカテゴリーに大変縁のあるアプリとして話題を呼んでいる。

▲左から中上育実さん、生田善子さん、石原舞さん、内田彩さん、下田麻美さん、相坂優歌さん

▲写真中央、小林ゆうさん

それぞれ声優としての自己紹介を済ませた後は、自身が演じられたキャラクターをゲーム映像と共に紹介してくれた。ゲーム内では、学園元気っ娘から清楚な女騎士など、個性豊かな面々が登場。そして、解説の際に声優陣が口を揃えて語ってくれたのが、やはり“キャラクターの成長によってボイスが変化”していくことについてだ。たとえばツンデレ系は、カードの成長を通して徐々にデレていくという、親密度が上昇していく過程を楽しめるとのこと。

■総勢7名の声優陣による生アテレコ・ミニドラマ

続いては、総勢7名の声優陣による『アンジュ・ヴィエルジュ～第2風紀委員ガールズバトル～』の世界を舞台にした生アテレコ・ミニドラマが披露された。ミニドラマの内容は、本作の登場キャラクターたちが笑い合ったり、喧嘩したりなど、賑やかな学園生活の日常を描いたもの。イベントに訪れていた来場者は、間近で見る声優さんたちの演技に耳を傾けて聞き込んでいた。

■2014年初頭からアクセル全開――運営プロデューサーによる新情報公開

ここで『アンジュ・ヴィエルジュ～第2風紀委員ガールズバトル～』の最新情報を発表するべく、運営プロデューサーの斉藤氏が登壇。

はじめに現在開催中のイベント「青蘭学園部費争奪戦！」と、12月30日（月）にストーリーモード10章～12章を追加する旨、また、新オリジナルキャラクター「チヒロ」が登場することを明かした。

そして2014年早々の展開では、1月1日から限定カードをはじめ、福袋ガチャなど、豪華イベントラインナップが揃い踏みであることを発表。さらに1月2週目にもスペシャルイベントの実施が決定していることなど、本作は2014年1月上旬からアクセル全開であることが伺える。

最後に斉藤氏からは、「本作は、たくさんの声優さんが出演している本当に豪華なゲームになっています。年末年始、ちょっとした空き時間で遊んで、お気に入りのプログレス（キャラクター）を育ててくれればと思います。よろしくお願いします！」との締めのコメントで終えた。