DMMゲームズ、『魔法少女大戦タクティクス』をスマートフォン版「DMMゲームズ」で提供開始! アニメやコミックとの連動も

DMMゲームズは、本日(1月28日)、ストラテジーRPG&アドベンチャーゲーム『魔法少女大戦タクティクス』をスマートフォン版「DMMゲームズ」で本日正午より提供すると発表した。ブラウザゲームでの提供となる。基本プレイ無料のアイテム課金制。

本作は、ご当地魔法少女企画『魔法少女大戦』のゲーム化第二弾となる、ストラテジーRPG&アドベンチャーゲーム。日本中に突如発生した災い“マガツヒ”に、各都道府県の加護を受けた魔法少女たちが立ち上がる。プレイヤーは、各地の魔法少女たちと交流し、友情(…恋?)を育みながら、各地に起きる異変に立ち向かっていく。

 「マガツヒとは何なのか」
 「なぜマガツヒは突如発生したのか」

4月より放送される予定のアニメ版(制作:ガイナックス)やコミックとも連動し、この謎を軸に、ゲームスタート時47人の魔法少女たちにはそれぞれ詳細な設定、重厚なストーリーが用意され、『魔法少女大戦』ワールドを彩る。『魔法少女大戦タクティクス』は、パッケージゲームを超えるボリュームになっているとのこと。遊びごたえがありそうだ。

各県の魔法少女と出会い、物語を進めながら、各地に発生したマガツヒを撃退していく。ゲームの最大の特徴は“ドットキャラ”。初期47人の魔法少女たちはすべてドットキャラで描かれ、バトルでは画面内でちょこまか動く。

ゲーム中の1部隊には最大6人の魔法少女を登録でき、マガツヒのタイプやステージによって切り替えるなどの戦略性も生まれてくる。イラストのかわいさに加え、キャラクターの豊富さ、ストーリーのボリューム、シンプルで奥深い戦略性が“ナラティブ”な要素を引き出し、既存のソーシャルゲームとはひと味変わった仕上がりになっているという。


■登場キャラクターの紹介(一部)

■リンドウ:ナビキャラ

魔法少女を導くサポート役。
かつては普通の人間だったが、火之迦具土神(ひのかぐつちのかみ)と戦うために神々に選ばれ半神となり、戦友(プレイヤーの前世)とともに封印した。封印とともにリンドウも長い眠りについたが、火之迦具土神の復活とともに目覚め、火之迦具土神から日本を守るために全国の魔法少女たちを導きサポートしている。

見た目は幼いが、言葉使いは古めかしく、やや高圧的で偉そう。だがどこか抜けているところがあり、いまいちカッコつけられない。まじめで責任感が強く、「日本を守る」という使命のためには自己犠牲もいとわない一面を持つ。やや短気で、機械類にめっぽう弱い。機械の使い方がわからずに「きー!」と怒ることもしばしば。けれどテレビはお気に入り。


■小張 凜(こばり りん):東京都

素直でおとなしいおばあちゃんっ子。旧家の生まれで、実はちょっとしたお嬢様だが、本人はあまり意識していないようだ。穏やかでおしとやかな性格のため、戦いに対してもあまり積極的ではないが、覚悟を決めると強い。細いわりにすさまじい健啖家で、最近は御先神の「モ助」の影響もあり、学校帰りの買い食いにハマっている。

・小張凜の御先神:モ助

面倒くさがりで、凜と出会うまでは食事もサプリメントなどですましていた。凜と出会ってからは、買い食いや間食などでみるみるうちに激太り。凜にダイエットをすすめられているが、いかにして逃れるかということしか考えていない。


■青葉 鳴子(あおば なるこ):宮城県

明るくポジティブで、やや天然なところのある少女。趣味で育てているミニ水田・通称ガー田(ガーデン)を荒らす巨大雀「タケスズメ」に出会ったことがきっかけで、魔法少女になった。変身した姿がコスプレのようで、やや抵抗感があるらしい。だが、地元を守りたいという気持ちは人一倍強い。

・青葉鳴子の御先神:タケスズメ

鳴子とはよくケンカもするが、なんだかんだで面倒を見ている世話焼きタイプ。


■稲蔵 まい(いなくら まい):秋田県

見栄っ張りで、強気な言動をとっているものの、実は臆病かつ泣き虫な女の子。マガツヒとの戦いも内心怖いと思っているが、他人に心配されるとつい「怖くないもん!」と意地をはってしまうお年頃。御先神の「おにけん」にはよくいじめられ、泣かされている。しかし、実はおにけん自身も大の恐がりというヘタレコンビである。

・稲蔵まいの御先神:おにけん

まいをよく泣かすが、おにけん自身も恐がり。なまはげのような格好だが、悪い子を見つけても、怖いので基本スルー。



■関連サイト

魔法少女大戦Tactics公式サイト

魔法少女大戦公式サイト



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