​BTD STUDIO、iOS向け3DオンラインRPG『デスランド』をリリース

​BTD STUDIOは、本日(4月10日)より、iOS向けオンライン3D RPG『デスランド』をリリースしたことを明らかにした。アプリのダウンロードは無料で、一部アイテム課金制となっている。Androidアプリ版はすでに提供されている。

本作は、謎の大災害によって崩壊した世界で支配者となった「鬼(オニ)」と生き延びた人間たちとの戦いを描く多人数参加型のオンラインRPG。プレイヤーは、「ハンター」となって「鬼」と戦い、残されたわずかな生存領域を守りつつ、この世界の謎に近づくために冒険する。

フル3Dで描かれた本格的なゲームでありながら、外出中の短い時間でもサクサク楽しむことができる。そしてやりこめばやりこむほど、背景やストーリー、ゲームシステムに奥の深さが感じられるとのこと。

ゲームの概要は以下のとおり。

■斬新な「憑神(ツキガミ)」戦闘&合成システム

ハンターの力の源となる霊体「憑神(ツキガミ)」は、AIによって自律的に行動する。プレイヤーが支持しなくても戦闘や回復を適切に行うため、ゲーム初心者でも気軽にプレイできる。また「合成システム」によって憑神のレベルアップやスキル強化を行い、お気に入りの憑神を強く育てることもできる。



■パーティ戦闘&部隊

1人では倒せない強い敵でも、最大3人のパーティで挑むことができます。また友達がオフラインの状態でも、「虚身(ウツセミ)」と呼ばれるデータ連携によって、ともにパーティを組むことができる。仲のいいプレイヤー同士が「部隊」を編成し、武器や装備品を共有することで戦闘を有利に進めることもできる。
 




■他のプレイヤーとの戦闘が楽しめる「部隊戦バトルアリーナ」

自分が所属する部隊3名(虚身を含む)と他の部隊(虚身)で、擬似的なPvPバトルを行うことができる。憑神の能⼒が重要だが、相手にあわせて憑神を切り替えたりタイミングよくスキルを使うなど、プレイヤースキルが試される場ともなる。
 
 


■スマートフォンでの表現の限界に挑戦

スマートフォンでの表現の限界に挑み、フル3Dで『デスランド』独自の世界観を描いた。専用の OpenGL ES 2.0の3Dグラフィックで、迫力のある戦闘シーンが楽しめる。すべて自社開発エンジンを使っているという。




 

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