LINE、ユーザーが制作したスタンプを販売できる「LINE Creators Market」で登録受付を開始…5月にも販売開始へ

LINEは4月17日、ユーザーがLINEスタンプを制作・販売できるプラットフォーム「LINE Creators Market」で、クリエイターとスタンプの登録受付を開始したと発表した。

「LINE Creators Market」は、LINEのトークで利用できるスタンプを、世界中のLINEユーザー(LINEアカウントが必要)が制作・販売することができるプラットフォーム。本日から「LINE Creators Market」の公式ウェブサイト登録受付を開始する。スタンプの審査は本日より順次実施し、審査を通過したスタンプの発売は5月以降を予定している。
 

審査を通過したスタンプは、日本・タイ・台湾・インドネシアで展開する「LINE ウェブストア」で販売でき、「LINE ウェブストア」展開国のLINEユーザーが購入できる。今後「LINE ウェブストア」は順次対応国の拡大を予定している。

「LINE Creators Market」で制作されたスタンプは1セット40種類100円で販売され、クリエイターには売上のうち50%が分配される。分配された金額から源泉所得税を差し引いた金額を受け取ることができるが、クリエイターや購入者の国により適用される税率が異なる。


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LINE Creators Market

LINE ウェブストア
LINE株式会社
http://linecorp.com/

会社情報

会社名
LINE株式会社
設立
2019年12月
代表者
代表取締役社長 出澤 剛/代表取締役 慎 ジュンホ
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