オペラハウス、女性向け恋愛ノベルゲーム『夢見鳥ノスタルジア』のAndroid版をリリース



オペラハウスは、本日(4月18日)、女性向け恋愛ノベルゲーム『夢見鳥ノスタルジア』のAndroidアプリ版の配信を開始した。順次、iOSアプリ版も提供する予定。価格は序章は無料で、前編と後編がそれぞれ有料(540円)となっている。

本作は、原案総監修・キリシマソウ氏、キャラデザイン・原画・相葉キョウコ氏による、ビジュアル&ボイス付き恋愛ノベルアプリ。声優の谷山紀章さんと森久保祥太郎さんがキャラクターボイスを担当している。大正時代の遊郭「吉原」にタイムスリップした主人公が元の時代に戻るための方法を模索する中で出会った物書きの「春史」、男芸者の「胡蝶」との恋愛が描かれる。


<あらすじ>
―五十間道で出会った蝶と大門をくぐると、運命の人と出会えるだろう―それは祖母が教えてくれた“おまじない”。
17歳の夏、主人公・吉乃(名前変更可)が蝶を追いかけ大門をくぐると、そこは桜の花が咲き誇る大正時代の遊郭『吉原』であった。
そこで物書きの春史(CV:谷山紀章)、男芸者の胡蝶(CV:森久保祥太郎)と出会った吉乃は、毎夜刺激的なコトが繰り返される吉原で現代へ戻る方法を探すのだが……
 



 

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<主な登場人物>

●春史(はるふみ)/CV.谷山記章
「今日は……今日だけは帰らないで。――君の世界にも、吉原にも」
物書き(小説家)20歳くらいの青年。女性に疎く、買いに来たわけでもないのに遊郭「松葉屋」に入り浸っている。胡蝶とは幼い頃からの付き合いで、彼の三味線を聞きに来ては、くだらない話をして帰る日々を送っている。

●胡蝶(こちょう)
「ふふ、すれてないんだねぇ。 かわいい。いけないことしたくなるね」
男芸者(太夫衆)24歳くらいの青年。吉原にある遊郭「松葉屋」の中で生まれ育ったが故『吉原の掟』に縛られている。女性の扱いには慣れているが純粋な一面も併せ持つ。


●吉乃(主人公)※名前変更可能(最大4文字まで)
ごく普通の17歳の高校生。前向きで明るい性格。突然のタイムスリップにより大正時代の吉原で暮らすことになる。


 
【左から春史、胡蝶、吉乃】


 

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