Machine Zone、iOS向け戦略MMORPG『Game of War – Fire Age』の提供開始

Machine Zoneは、iOS向け戦略アクションMMORPG『Game of War – Fire Age』の日本語対応版をリリースした。アプリのダウンロードは無料で、一部アイテム課金制。これまで「予約トップ10」などで事前登録の受付を行っていた。

本作は、自分の領地を発展させながら同盟の仲間と協力して制覇し、国王の座を目指していく、箱庭ストラテジーゲームだ。ゲーム内容は、領地内に病院や兵舎、農地など、様々な施設を建設して領地を発展させつつ、軍事力を強化してワールドマップ上の各地に侵攻し領地拡大を目指していく。

また、自国の英雄を育成したり、ほかのプレイヤーとの同盟を組んで協力したりすることも可能だ。また自動翻訳機能があり、チャットで他の言語のプレイヤーとコミュニケーションが取れる。

なお、ご存知の方も多いだろうが、本作は、米国App はじめ各国アプリストアでは『Clash of Clans』や『Candy Crush Saga』に続くヒットタイトルとなっている。AppAnnieの調査でも世界第4位の売り上げとなっていることも明らかになった(関連記事)。今回、日本語に対応したことで、先行している両タイトルのように日本で受け入れられるのか注目される。
 


 

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