ベンチャーキャピタルのインフィニティ・ベンチャーズLLPは、5月22日〜5月23日にかけて、国内外の成長企業の経営者・経営幹部らが講演・討論する招待制のカンファレンス「Infinity Ventures Summit 2014 Spring（インフィニティ・ベンチャーズ・サミット2014 Spring、以下IVS）」を開催する。IVSは、「無限の可能性をもつベンチャー企業を生み出す場・集まる場」というコンセプトのもと、インターネット・モバイル・ソフトウエアなどIT業界における国内外の経営者・経営幹部を対象とした招待制のオフサイト・カンファレンスだ。今年はなんと10周年目ということで大きな節目の年だ。
また、本カンファレンスは1年に2度開催されており、今回は20回目の開催だ。会期は5月22日（木）〜5月23日（金）で例年通り2日間の開催だ。会場はセキュリティの都合上非公開だが、IVSではおなじみの「あの会場」で実施される。
今回、ソーシャルゲームインフォでは、ゲーム関連のセッションを中心に、熱気と情熱に満ちあふれた会場の様子をお伝えしていく。なお、レポート記事については、来週以降順次お届けしていきたい。
▲「Infinity Ventures Summit 2014 Spring」のパンフレット表紙にはLINE代表取締役社長森川亮氏を起用。会場には大きなパネルも用意されていた。
▲午前中は海外企業による特別プログラム「海外企業のプレゼンテーション」を実施。これは今回から初めての取り組みで、IVSに参加する海外企業のプレゼンテーションで構成する特別プログラム。午後からは国内外の企業の経営者らが多数登壇するプログラムを開催予定。
