GMOサーチテリア、スマートフォン媒体社向け広告プラットフォーム「GMO SSP for Smartphone」がサイバーエージェントの成果報酬課金型DSP「Smalgo」に接続

GMOアドパートナーズ<4784>子会社のGMOサーチテリアは、iPhone/Androidをはじめとするスマートフォン向けのサービス・アプリを対象にした広告配信プラットフォーム「GMO SSP for Smartphone」において、サイバーエージェント<4751>が提供するスマートフォンに特化した成果報酬課金型DSP「Smalgo(スマルゴ)」との接続を開始した。

現在「GMOSSP for Smartphone」では、広告を掲載してもらうメディア(スマートフォンアプリ運営者)の収益最大化を支援するため、国内外のDSPとの接続を積極的に進めているとのこと。「GMOSSP for Smartphone」の接続先の増加によって、より多くの広告をメディアへ配信することができ、メディアの収益増加が期待できるという。

これまでの約20件の接続先に加え、今回、「Smalgo」と接続を開始したことで、「GMOSSP for Smartphone」を利用のメディアへ「Smalgo」から配信されるRTB広告を提供することが可能となった。
 

なお、サイバーエージェントの 「Smalgo」は、最適な広告配信ロジックを用いて自動分析・自動学習を行う、スマートフォンに特化した広告取引プラットフォーム。独自の広告配信アルゴリズムを元に、目標CPA(獲得単価)に合わせた広告配信面・配信ユーザーの精査と価格付けを実現するため、企業の広告効果最大化が図れる。また、インプレッション課金での学習期間を終えた後は、成果報酬課金で広告配信ができ、企業は獲得単価を重視しながら、より好条件の広告出稿をすることが可能という。


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