ゼータ・ブリッジ、5月関東民放テレビ局のCMランキングを発表…Gunosyが製品別で首位、企業別ではコロプラが12位にランクイン

ゼータ・ブリッジは、6月11日、同社独自のリアルタイムCM自動認識システムを利用して集計した、関東民放テレビ局の2014年5月におけるテレビCMオンエア実績を集計したランキングデータを公開した。

企業別オンエアランキングでは、放送回数4030回で花王が前月に続いて首位を獲得した。ゲーム系では、コロプラが放送回数1143回で12位にランクイン。このほか、5位のGunosy、8位のディーエイチシーが前月から大きく順位を上げたことが注目される。





また製品別ランキングでは、Gunosyが1位となり、2位以下に大きく差をつけた。ゲーム系では放送回数654回の「GREE」が5位、コロプラの『スリングショットブレイブズ』が494回で11位、Cygamesの『グランブルーファンタジー』が459回で16位となった。

なお、対象とした放送局は、日本テレビ・TBSテレビ・フジテレビ・テレビ朝日・テレビ東京で、CMは5秒・10秒・15秒・30秒・60秒・120秒のCM素材のみ、番組宣伝・インフォマーシャルは集計対象外となっている。独自の自動認識システムで出力した結果でデータ精度を100%保証するものではないとのこと。



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