スクウェア・エニックス、スマホ向けアクションRPG『聖剣伝説 RISE of MANA』のAndroid版を6月26日に配信開始！事前登録を受付中

スクウェア・エニックスは6月23日、スマートフォン向けアクション RPG 『聖剣伝説 RISE of MANA』のAndroid版を、6月26日から配信すると発表した。基本プレイ無料のアイテム課金制となる。

『聖剣伝説 RISE of MANA』は、1991年に発売された「聖剣伝説 -ファイナルファンタジー外伝-」から続く「聖剣」シリーズの最新作。2014年3月より配信を開始したiPhone版は、登録数100万人を超えているという。
 
本作の公式サイトでは、6月25日23:59まで事前登録を受付中だ。登録したユーザーには、ゲーム内で役立つアイテムセットをプレゼントする。また、ゲーム開始後にも様々なキャンペーンを実施していくという。

本作では、これまでの聖剣伝説にない、新しいシステムとして、バトル中にキャラクターを切り替える事でアクションが変わる「転身」と、多人数でリアルタイムに巨大なボスと戦う「レイドバトル」を導入している。レイドバトルでは武器を敵やプレイスタイルに合わせて強化し、友人たちと協力して戦うことができる。
 
プレイヤーは、とある事件によりひとつの体になってしまった天使と悪魔の二人を動かして、多彩なフィールドを冒険しながら物語を進めていく。何故二人はひとつの体になってしまったのか。故郷である天界に帰るにためにはどうしたらいいのか。多くの謎や外の世界から現れる巨大な敵に立ち向かいながら、カギを握る存在 『聖剣』 を求めて、彼らの冒険が始まる。
   

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