アカツキ、台湾版『サウザンドメモリーズ』をGoogle Playでリリース

​アカツキは、7月16日、スマートフォン向けキャラリンクRPG『サウザンドメモリーズ（千メモ）』の中国語版にあたる『萬千回憶』を台湾「Google Play」でリリースしたことを明らかにした。iOSアプリ版についても近日中にリリースする予定とのこと。

アカツキは、中国・台湾・香港・マカオにおける「サウザンドメモリーズ」のリリースにむけて、中国北京に本社を置く大手ゲーム開発／運営会社のChukong Technologiesとの業務提携を2014年2月に行った。中国本土についてはChukong Technologiesが、台湾地区（台湾・香港・マカオ）においては、Chukong Technologiesの台湾支社Coco(可可數位)がパブリッシャーとなる。台湾版について、リリースに先駆けて6月13日より事前ガチャイベントを実施していた。

台湾のアプリストアでは、『モンスターストライク』や『ブレイブ フロンティア』、『パズル＆ドラゴンズ』など、日本系のタイトルが売上ランキングで上位に入るなど人気を集めていることが知られている。日本でも高い人気を誇る本作も台湾での活躍が期待される。



 

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