アドバンスト・プロ、GREEで『スクールライフメモリーズ』の配信を開始…女子学園の教師となって女子高生を成長させよう

アドバンスト・プロは8月1日、GREEでソーシャルゲーム『スクールライフメモリーズ』の配信を開始した。本作は同社初となるソーシャルゲームで、mobageでは6月20日から提供している。

本作は、女子学園の教師となり、女子高生の女の子たちを成長させ、バラエティに富んだイベントで他のプレイヤーと競い合うカード収集・キャラクタ育成型ソーシャルゲーム。プレイヤーはより自分の学園を魅力的なものとすることが目的となる。
 

キャラクターは「ガチャ」や「クエスト」によって入手できる。現在、20人以上のキャラクタ、50枚以上のカードがゲーム内に登場。ゲーム内では、「マラソン大会」や「試験」といった学校で行われるイベントをモチーフにしたゲーム内「イベント」が定期的に開催されており、プレイヤーは育てたキャラクタによって「グループ」を作り、他の学園と競争する。
 

イベントで上位に入賞すると、自分の学園をアピールすることができる「称号」や「限定カード」を手に入れることができる。

育成では、通常の合成カードバトルゲームとは違い、カード自体を合成強化することができない。プレイヤーはカードを入手するか、育成ポイントを割り振ることによって、キャラクタを育成することができる。売却・トレードもできない。

いわゆる「クエスト・レイド」機能も搭載。プレイヤーは新たなキャラクタをスカウトするため、様々な場所を歩きまわり、ランダムに現れるキャラクタをゲーム内の「フレンド」と協力しながら説得していく。
 

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