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セガサミーHD、第1四半期の売上高は前年比3%減の883億円…営業益は4割減 主力の遊技機事業が減収減益

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セガサミーホールディングス<6460>は8月1日、2015年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表した。売上高は前年同期比3%減の883億円、営業利益は42%減の93億円、経常利益は41%減の100億円、純利益は57%減の55億円と減収減益だった。主力の遊技機事業の減収減益が響いた。

第1四半期ですでに第2四半期累計の利益計画(計画は赤字)を上回っているものの、フェニックス・シーガイア・リゾートの一部施設に関連する損失の発生を見込んでいるため、計画は据え置いている。
 

以下、事業別の概要となる。

・遊技機事業の売上高は前年同期比9%減の474億円、営業利益は31%減の129億円だった。パチンコ遊技機は、サミーブランド『パチンコCR化物語』の販売が好調で、前年同期を上回る5万台を販売した。一方、パチスロ遊技機の販売題する8万2000台と、前年同期を下回る結果となった。

・アミューズメント機器事業の売上高は8%増の82億円、営業損益は6.69億円の赤字(前年同期は4.38億円の赤字)と増収ながら赤字幅が拡大した。一部消耗品の販売や、『ボーダーブレイク』シリーズ、『セガネットワーク対戦麻雀 MJ5 EVOLUTION』などのレベニューシェアタイトルによる配分収益が計上されたが、主力タイトルの販売がなかった。

・アミューズメント施設事業の売上高は4%減の96億円、営業損益は4.65億円の赤字(前年同期は9200万円の赤字)と減収・赤字幅拡大となった。店舗数は変わらなかったが、消費税率引き上げによる売上高減少の影響を受けた。

・コンシューマ事業の売上高は13%増の214億円、営業損益は2.82億円の赤字(前年同期は3900万円の黒字)と、増収ながら赤字に転落。『チェインクロニクル』などデジタルオンラインゲームが堅調。また、アニメーション事業では、劇場版『ルパン三世vs名探偵コナン THE MOVIE』の配給収入やTVシリーズ『弱虫ペダル』などが好調だった。

コンシューマー事業のうち、モバイルゲーム・PCダウンロードゲームを含むデジタルゲーム部門の売上高は、前四半期比13%減の102億円と伸び悩んでいる。6月の後半から7月にかけて、オンラインゲーム『ファンタシースターオンライン2』(PSO2)と、そのモバイルゲーム版『PSO2es』が、不特定の第三者によるDDoS攻撃で一時サービスを停止しており、その影響が出たと考えられる。
 

※2014年7~9月期は会社予想


2015年通期の業績予想は据え置いた。すでに第2四半期累計期間の利益見通しを上回っているが、見通しは変更していない。子会社のフェニックスリゾートが運営するフェニックス・シーガイア・リゾートの一部施設について、将来的に利活用しないことを取締役会で決議したことに伴う損失の発生を見込んでいるほか、遊技機事業の販売スケジュールやデジタルゲーム分野の動向を見極める必要があるためという。
 
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企業情報(セガサミーホールディングス株式会社)

会社名 セガサミーホールディングス株式会社
URL http://www.segasammy.co.jp
設立 2004年10月
代表者 里見治/鶴見尚也
決算期 3月
直近業績 売上高3214億円、営業利益190億円、経常利益209億円、当期純利益334億円(2013年3月期)
上場区分 東証1部
証券コード 6460

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