WESEEK、お米型モンスター育成ゲーム『米 × 米 (ラ・イース × ラ・イース)』をMobageで配信開始

WESEEKは8月13日、Mobageで8月11日から、お米型モンスター育成ゲーム『米 × 米 (ラ・イース × ラ・イース)』の配信を開始したと発表した。お米のようなペットのような不思議な生き物、「ラ・イース」の種を畑に植えて収穫し、育てる。基本無料のアイテム課金制で、多言語化、他国へのローカライズ配信を計画中とのこと。

本作では、「和風なSF」をテーマにデザインされた世界を背景に、様々な人物、組織がラ・イースを育て、競い合う。スマートフォン向けソーシャルゲームでは珍しい、モンスターに寿命があるシステムを採用。プレイヤーは農民達が群雄割拠する世界で「農民のルーキー」となり、相棒「ナビ太郎」と共にラ・イースマスターを目指す。
 

育てることができるラ・イースの種類は72種類で、今後更に拡充予定だ。モンスター達のパラメータが個性を強く反映しており、「腕力」「脚力」「バネ」「クイック」などに始まり、「語学」「美術」「サブカル」、さらには「かわいさ」「ワイルド」「料理」まで、全部で30種類以上(未解禁のパラメータ含む)ある。プレイヤーはラ・イースの個性に合わせて出場する大会を選び、ランキング上位を狙う。
 

また、「交配システム」も本作の大きな特徴だ。ソーシャルゲームでは、1枚のカードを「合成」によって強化するケースが多いが、本作は大人のラ・イース2体を選んで交配させることで、種を産み出すことができる。その種から収穫したラ・イースは、弱点を克服した、新たなタイプのラ・イースになっている可能性がある。
 
 

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