クーガクリエイト、経営SLG×タワーディフェンスゲーム『一本道RPG外伝 伝説の宿屋の伝説』をリリース

クーガクリエイトは、スマートフォン向け経営SLG×タワーディフェンスゲーム『一本道RPG外伝 伝説の宿屋の伝説』をリリースした。iOSとAndroid向けのアプリとして提供されている。

本作は、経営シミュレーションとタワーディフェンスの2つの異なるジャンルを組み合わせたゲーム。経営が順調に進めば進むほど、タワーディフェンスを有利に進められるため、タワーディフェンス初心者にも手軽に楽しめる。

宿屋経営では、朝食の配膳、宿泊部屋の賃料設定、グレードアップ、ベッドメキングや魔物の襲撃に備えたアイテム強化を行う。夕方の来店時は部屋の割り振りを行いますが、割り振り方によっても戦闘時に有利不利が出てくる。

夜になると魔王の命を受けた魔物たちが宿屋を潰すために襲撃してくるが、屈強な宿泊客の力を借り(ただしチップが必要)その攻撃を阻止していく。宿泊客には、他の宿泊客を仲間にすることができる勇者、リピーターになると魔物を従えてくる魔物使い、敵の防御力を下げる僧侶、戦闘には加わらず、ひたすらリュートを奏でて他の宿泊客の士気を上げる吟遊詩人などが登場。

また、勇者やレベルの高い宿泊客はよい部屋にしか泊まらなくなるので部屋はどんどんグレードアップしていく必要がある。タワーディフェンスとしては成立しない一直線ルート(敵の導線に曲がり角がなく、分岐もなし)だが、満足度による客の戦闘時間やアイテムを使うタイミング、敵との相性やスピードなど戦略性がそれなりに求められるという。

 




■『一本道RPG外伝 伝説の宿屋の伝説』
 

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