アドウェイズ<2489>グループでスマートフォンアプリを手がけている子会社が本日（8月26日付）の『官報』で、2014年3月期の「決算公告」を掲載した。まず、ラビオンソーシャルの2014年3月期の最終利益は5700万円となり、前期の1億2000万円の赤字から黒字転換に成功した。同社は、自社パブリッシングタイトルとして、『召喚スピリア』や『小悪魔キャバ嬢らいふ』、『無限召喚！ソウルファンタジア』などを配信しているほか、コンテンツの受託開発なども行っている模様。
また、コパンが300万円の最終赤字だった。同社は、『古の女神と宝石の射手』を配信しており、昨年12月にアドウェイズに45万円で買収されたことは記憶に新しい（関連記事）。『バレてない？』や『PK勝負！無料サッカーゲーム～ゴールをねらえ！～』などのカジュアルゲームを提供しているmuamua gamesの最終損益は18万3000円の最終赤字だった。
このほか、アドウェイズベンチャーズやおくりバント、アドウェイズ・スタジオ、Adways Frontier、サムライ・アドウェイズ、アドウェイズ・ラボット、サムライベイビー、Bulbitの決算公告は以下のとおりとなる。
