クリーク・アンド・リバー社、セミナー『新言語「Swift」講座』を9月16日に開催。動的UIを実現するデモンストレーションを実施

​クリーク･アンド･リバー社<4763>は、簡単にiPhoneアプリ開発ができる新言語「Swift（スウィフト）」を解説するセミナーを9月16日に開催することを発表した。

「Swift」とは、本年6月にAppleが発表した、旧来の開発言語Objective-Cから「C言語」部分を取り除いてiPhoneアプリを、より簡単に開発できるようにした新言語のこと。これにより、グラフィックデザイナーやWebデザイナーがアプリを開発する事例が出始め、この知識を身に付けたクリエイターがクリエイティブ業界で注目されている。また、Appleの新型iPhone発売が間もなくとも言われており、iPhone向けのアプリ開発ニーズは今後ますます高まって行くと予想される。

今回のセミナーは、「プログラム未経験でもできる！iOSでのアニメーションUI入門～新言語Swiftでスワイプアニメーションを作ってみよう～」というタイトル通り、プログラマーやエンジニアの領域であった、アプリ開発を変える新しい制作の仕方を学ぶ機会を設けるもの。セミナー前半では、簡単にSwiftの文法などについて触れ、後半ではiOS上での動的UI（ユーザーインターフェース）を実現するデモンストレーションを実施するとのことだ。

■「プログラム未経験でもできる！ iOSでのアニメーションUI入門～新言語Swiftでスワイプアニメーションを作ってみよう～」

日時：2014年9月16日（火）19:00～21:30 （受付開始18:30）
講師：斉藤祐輔氏 （株式会社ジブンスタイル 代表取締役）
会場：株式会社クリーク・アンド・リバー社 2Fセミナールーム
東京都千代田区麹町2丁目10番9号 C&Rグループビル
対象：iPhoneアプリを作ってみたいプログラミング未経験のデザイナー、swiftについて情報収集したいプログラマー
参加費：無料
主催：株式会社クリーク･アンド･リバー社／株式会社トップゲート
共催：株式会社ジブンスタイル

※セミナー後半ではデモンストレーションを行ないながらワールドカフェを実施。軽食、ドリンクをとりながらリラックスした雰囲気で、議論を繰り広げることができるとのことだ。


 

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