コーエーテクモゲームス、『ネオロマンス 20th アニバーサリー』を開催…キャストたちがライブやドラマで主人公たちを魅了

コーエーテクモゲームスは、パシフィコ横浜国立大ホールで、イベント『ネオロマンス 20th アニバーサリー』を9月13日と14日に開催した。

今回開催された「ネオロマンス 20th アニバーサリー」は、コーエーテクモゲームスが開発・発売する女性向け恋愛ゲーム『アンジェリーク』、『遙かなる時空の中で』、『ネオ アンジェリーク』、『金色のコルダ』、『下天の華』などの「ネオロマンス」シリーズが20周年を迎えたことを記念するイベントで、9月13日と14日の昼夜合計4回開催された。今回は9月14日の夜の部をお伝えしよう。

ネオロマンスシリーズの各作品に登場するキャラクターを演じるキャストが出演したほか、コーエーテクモの応援団ユニット「アンフィニ」がアシスタントとして登場。「パーティ会場で主人公と大切な記念日を祝う」がテーマで、準備中に遭遇したトラブルを描いたり、主人公に送るメッセージで悩んだりする様子を描くドラマが披露された。

続いてバラエティコーナーでは、18人の出演者がネオロマンスチームとアニバーサーリーチームに分かれて「キーワードリレー」で対決。チームのメンバーが出題されたキーワードのヒントをボードに書き、チームの代表1名がヒントを元にキーワードを言い当てるゲームで、ネオロマンスチームが勝利した。負けたアニバーサリーチームは、罰ゲームとして早口言葉を披露した。

さらに、ライブコーナーでは、主人公たちによるサイリュームによる幻想的、そして時に叙情的な演出が行われるなか、各キャラクターたちがそれぞれのキャラクターソングを披露した。そして、エンディングライヴ「Eternal Kiss 20th Anniversary Ver.」、そしてアンコールとして、「Promised Rainbow」と「僕達のAnniversary」でグランドフィナーレを迎えた。