『Jelly Splash』などを手掛けるドイツのゲーム開発会社・Woogaが東京支社を設立。日本事業責任者には元LINE Game事業担当の大塚純氏が就任

Wooga GmbH (ウーガ、本社:ドイツ、ベルリン)は、同社初となる海外支社を東京に設立したことを発表した。

今回の東京支社設立は、日本市場における当社のブランド向上と、ビジネスパートナーとの関係を強化し、事業を成長させることを目的としている。

日本の事業責任者(Country Manager for Japan)に就任した大塚 純氏(写真)は、前職LINEにおいて、国際的なビジネスパートナーシップを発展させると共に、『LINEウィンドランナー』などのヒット作をプロデュースした経験も持っている。

CEO兼創業者であるイェンス・ベーゲマンは、次のようにコメントしている。

「日本はモバイルゲーム業界にとって非常に重要な市場の一つです。東京支社設立によって、日本企業の皆様とこれまで以上に強いパートナーシップを築いていきたいと思っております。ゲームは日本にとって重要な文化の一つです。日本において多くの企業と共にビジネスが出来る事、そしてWoogaの存在がより多くの方に知られていく事を期待しております」
 

▲Woogaの代表作『Jelly Splash』


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