ヌードメーカー、生誕20周年『クロックタワー』の魂を受け継ぐ新作ホラーゲーム企画をスマホ・Vita向けに始動!『呪怨』監督の清水崇氏も参加

ヌードメーカーは、生誕20周年を迎える人気ホラー・アドベンチャーゲームの代表作として名高い『クロックタワー』において、その魂を受け継ぐ新作ホラーゲーム・プロジェクト『Project Scissors』の開発をスタートしたと発表した。同社は『クロックタワー』のクリエイティブ・ディレクターを務めてきた河野一二三氏の率いるゲーム開発会社。

本作のコンセプトは、“当たり前の日常が狂気の浸食により、鮮血と絶望の支配する空間へと変貌する…”。そんな恐怖が、今回集結したスタッフの手によりユーザーの手へと届けられるという。舞台はとある洋上の豪華客船。この脱出不可能な閉鎖空間で、発生した第一の惨殺事件、果て無く被害者が増え続ける中、プレイヤーはこの舞台のなかで生き残っていく。

『Project Scissors』では、クリーチャー・デザイナーに『サイレントヒル』 シリーズの「Red Pyramid Things」のデザインを手掛けた伊藤暢達を起用。さらに、日本のホラー映画界を代表して『呪怨』監督の清水崇が参加。清水崇監督は、本作品の恐怖を凝縮したティザー映像の演出とゲーム内における様々な恐怖を演出するための企画協力を手掛けている。

日本を代表するホラー業界のクリエーターが集結し、河野一二三氏の集大成にして、新たな恐怖の航路へと誘う豪華客船の船出に今後も注目していこう。

【プロジェクト概要】
■プロジェクト名 : Project Scissors
■開発会社 : 株式会社 ヌードメーカー
■ジャンル : ホラー・アクション・アドベンチャーゲーム
■対応予定プラットホーム : PlayStation®Vita、スマートフォン、タブレット

【プロモーション協力】
株式会社アクティブゲーミングメディア