マンチェスター・ユナイテッドの日本におけるソーシャルゲームのパートナーであるgloopsは、同クラブと2014-2015シーズンのパートナーシップ契約を更新したことを発表した。
gloopsは、パートナーシップ契約を締結した昨年、マンチェスター・ユナイテッドが登場するゲーム『欧州クラブチームサッカー BEST☆ELEVEN+』を発表し、140万を超えるダウンロードを記録。同作は、サッカーをテーマにした人気のカードバトルゲームで、ユーザーはチームの監督となり、最高のチームを作り上げ、他のユーザーと対戦するリーグ戦での勝利を目指していく。9年前の設立以降、グループスは40以上のゲームを配信し、延べ3000万人以上のユーザーを獲得。
日本におけるマンチェスター・ユナイテッドのファンは、約400万人にのぼる。gloopsは、国内有数のブランドに続いて、同クラブのスポンサーファミリーの一員となった。
■マンチェスター・ユナイテッドのグループ・マネジング・ディレクター、リチャード・アーノルド氏
「グループスと私達とのパートナーシップ更新を大変嬉しく思います。マンチェスター・ユナイテッドとのパートナーシップは大きな見返りを生み出すでしょう。
グループスは大変人気のあるプロダクトを生み出しました。提供開始からわずかの間に、私達のファン400万人のほぼ半数が、そのマンチェスター・ユナイテッドのブランドを持つそのゲームをダウンロードしました。
グループスは、日本でのソーシャルゲーム開発の最前線におり、引き続き私達がファンと緊密な関係を築く手助けをしてくれるものと考えています。」
■グループスの代表取締役社長、池田 秀行氏
「マンチェスター・ユナイテッドのソーシャルゲーム公式パートナーとして、引き続きクラブの日本での活動をサポートできることを、大変光栄に思っております。
グループスは『欧州クラブチームサッカー BEST☆ELEVEN+』を通じて、マンチェスター・ユナイテッドならびにサッカーファンの拡大を目指すと同時に、より多くの方に当社のコンテンツを通じてエンターテインメントを提供していきたいと考えております。
世界を代表するサッカークラブであるマンチェスター・ユナイテッドとともに、グループスも”世界を舞台に活躍する人”を全力でサポートしてまいります。」
■『欧州クラブチームサッカー BEST☆ELEVEN+』
(C) gloops, Inc.
