ガンホー、『サモンズボード』で「テクニカルダンジョン」を実装…5×5マス、ターン数上限ありなど戦略重視の新しいバトルが楽しめる

ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>は、本日(10月3日)、『サモンズボード』で戦略重視の新しいバトル「テクニカルダンジョン」を実装するとともに、新しい特殊能力や機能を追加した。「テクニカルダンジョン」は、今までにない新たな遊びが楽しめるという。

「テクニカルダンジョン」は、「ノーマルダンジョン」や「イベントダンジョン」と違い、ダンジョン内での行動ターン数に上限があり、ボスモンスター以外の敵モンスターもスキルを使用した攻撃を仕掛けてくる。

また、ダンジョンには、5×5マスのボードで構成されているもの、障害物や敵モンスターの出現位置が固定されているもの、配置されたモンスターがダメージを受けてしまう「毒沼」マスが存在するものなどさまざまな種類が存在する。

行動ターン数に上限があるため、効率を考えて行動しなければ規定のターン数を超えてゲームオーバーとなってしまう。回復のためにハートアイテムを目指して移動をする際にもターン数を消費しますので、敵の動きや攻撃方向を考えながら行動をする必要がある。

5×5マスのボードは、これまでの4×4マスのボードに比べて、想像以上に広さを感じる。効率よくダンジョンを攻略するためには、特定方向に複数マス進むことのできるモンスターをうまく使うことが重要になる
 

また「毒沼」を回避するには、「飛行」の能力を持つモンスターが活躍する。「飛行」の能力を持つモンスターは、「毒沼」のマスに配置しても「毒」の影響を受けない。しかし「テクニカルダンジョン」には「対空攻撃」の能力を持ったモンスターも待ち受けるため、モンスター編成にあった戦略を練る必要があるだろう。

なお、1つ目の「テクニカルダンジョン」は、「ノーマルダンジョン」の「旅立ちの山脈」をクリアすると出現する。2つ目は「怪鳥の巣」をクリアすると出現し、それ以降は「テクニカルダンジョン」をクリアするごとに順次出現するとのこと。

このほか、今回のアップデートより、2×2マスの大きいボスとのバトルで、ボスが使用するスキル効果範囲を表示することができるようになった。ボスが一度使用したスキルは、ボスモンスターを長押しすることで現在の構えで使用してくるスキルの効果範囲が確認できる。
 



■イベントダンジョンに「妖異」シリーズ 第2弾が登場!「創られし青誘笛」がプレイヤーを怪しく招く!

10月6日(月)よりイベントダンジョンに第2の「妖異」が期間限定で登場する。このシリーズの第2弾として出現するのは「創られし青誘笛」。【易】【普】【難】【極】の4つの難易度のフロアがあり、各フロアの最奥では、ボスモンスター「妖異ヴァーラン」が待ち受ける。

「妖異ヴァーラン」は、先制攻撃で「回避アップ」を使用するため、こちらの攻撃が当たりにくくなる。また、高威力のスキルを使った攻撃を持つため、敵からのスキル攻撃を避けつつ、敵の「回避率」を下げるスキルや、大きなダメージを与えるスキルなどでダメージを与えながら戦うことが、ダンジョン攻略の基本的な戦略となる。

また、HPの残りが少なくなると、「毒」スキルを使用してくる。使用するのは1度ですが、「毒」のダメージが非常に高いため、回復スキルを持ったモンスターでHPを回復しながら戦うか、他の攻撃に特化したスキルを活用し、早いターン数で倒してしまうなどの対策が必須となる。

見事攻略することができれば、「ヴァーラン」を入手できることがあるそうだ。火・水属性の味方の同時攻撃で攻撃力が2倍になるリーダースキルと横一列の敵に水属性の大ダメージを与えるチェーンスキルを持ち、火と水属性の混合チームで活躍の期待できるモンスターとなっている。
 

【期間】
10月6日(月)11:00 ~ 10月20日(月)10:59



■『サモンズボード』
 

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