ミストウォーカーコーポレーションは、本日（10月11日）、App StoreとGoogle Playで配信中のRPG『TERRA BATTLE（テラバトル）』が本日、10万ダウンロードを達成したことを明らかにした。
本作は、国民的人気RPG『ファイナルファンタジー』の生みの親でも知られる坂口博信氏が手掛けた、碁盤の目状のマップに配されたキャラクターを動かし、敵を挟撃して攻撃を繰り広げるバトルシステムを持つスマートフォン向けRPG。iOSアプリ版は、App Store売上ランキングでリリース翌日の10月10日にTOP30に入るなど注目を集めたが、ダウンロード数も順調に伸びているようだ。まだまだ初動。これからさらに伸びていくだろう。
今回、ダウンロードスターターの10万ダウンロードを達成したため、植松伸夫氏による新曲も追加されたとのこと。植松伸夫氏による新曲は、メタルモンスターを倒せば倒すほど経験値をより多く獲得できる「メタル ZONE」と、ジョブチェンジに必要なアイテム集めやコインの獲得に最適な「ハンティング ZONE」でのバトルBGM として流れる。躍動感のある植松サウンドが堪能できる。
さらに、TERRA BATTLE ダウンロードスターターの 10 万ダウンロード達成の植松伸夫氏による 10 万ダウンロード達成メッセージも公開された。
なお、「ダウンロードスターター」プロジェクトでは、TERRA BATTLE のダウンロード数に応じて、今後、アーティスト参戦、ゲームの新モード追加、コンサート開催、本・フィギュアの制作などを行っていく計画だ。ゲームのアップデートやイベント、そして、売上ランキングだけでなく、こちらの動きも注目しておきたいところである。
■『TERRA BATTLE（テラバトル）』
(C)MISTWALKER
