ミストウォーカーコーポレーションは、スマートフォン向けRPG『TERRA BATTLE（テラバトル）』において、40万ダウンロード達成したことを明らかにした。なお、公式サイト上には現在49万ダウンロードであることを明かしている。
本作は、国民的人気RPG『ファイナルファンタジー』の生みの親でも知られる坂口博信氏が手掛けた、碁盤の目状のマップに配されたキャラクターを動かし、敵を挟撃して攻撃を繰り広げるバトルシステムを持つスマートフォン向けRPG。iOSアプリ版は、App Store売上ランキングでリリース翌日の10月10日にTOP30に入るなど注目を集めたが、ダウンロード数も順調に伸びているようだ。
今回、ダウンロードスターターの40万ダウンロードを達成したため、イラストレーターの米田仁士氏の参加が決定した。追加のタイミングは、決まり次第告知されるとのこと。また、米田仁士氏によるダウンロード達成メッセージも公開された。
「ダウンロードスターター」プロジェクトとは、『テラバトル』のダウンロード数に応じて、アーティストの参戦やゲームの新モード追加、コンサート開催、本・フィギュアの制作などを行っていく計画のこと。ゲームのアップデートやイベント、そして、売上ランキングだけでなく、こちらの動きにも引き続き注目しておきたいところである。
【関連記事】
【アプリ調査】一手一手の重みと達成感が癖になる…『テラバトル』の“歯応えのある面白さ”を分析
■『TERRA BATTLE（テラバトル）』
(C)MISTWALKER
