GAMEVIL、5番目のグローバル拠点となる台湾オフィスを設立。現地の有力なパートナーと協業してマーケティング活動を強化

韓国・GAMEVIL及びゲームヴィルジャパンは、同社5番目のグローバル拠点となる台湾オフィスを設立したことを発表した。

新会社は、世界でも最も成長スピードが速いと言われている台湾マーケットにおいて、ユーザーのニーズを素早く把握し、繁体字サービスの充実化をはじめ、現地の有力なパートナ様との協業によるマーケティング活動の強化を図っていくという。

GAMEVILは、台湾マーケットにおいて既に釣りゲーム『Fishing Superstars 新・釣り日誌』が長年に渡り人気を誇っており、今年に入っては野球ゲーム『MLB パーフェクトイニング』やアクションRPG『クリティカ ～海賊王の逆鱗～』が加勢し、多くのユーザーに支持を得ているようだ。

今回の台湾オフィス設立に伴い、同社は先日設立したシンガポールオフィスと共に、台湾を中心とする東南アジアマーケットでのゲームサービス配信力のさらなる向上により、世界で通用するグローバルパブリッシャーへの成長を続けていくとのこと。

【新会社の概要】
商号 : GAMEVIL Inc. TAIWAN Office
所在地 : 台北市
設立 : 2014年10月
事業内容 : 台湾地域におけるゲーム運営サービスなど


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