SNKプレイモア、14年7月期は27%増収、3.22億円の営業黒字に転換…スマホゲームは『メタルスラッグ ディフェンス』などを提供

SNKプレイモアの第13期(2014年7月期)の決算公告がこの日(11月6日)の『官報』に掲載された。公告によれば、売上高が前の期比で27.8%増の58億9600万円、営業利益が3億2200万円(前の期は4億4500万円の赤字)、経常利益3億1700万円(同4億7100万円の赤字)、最終利益2億9000万円(同5億0600万円の赤字)だった。

同社は、パチンコ・パチスロの開発、製造、販売を行っているほか、ゲームソフトの開発、販売、携帯電話向けのコンテンツの開発・配信を行っている。スマートフォンアプリに関しては『メタルスラッグ ディフェンス』が全世界1500万ダウンロードを突破するなど大ヒットしているほか、リズムアクションゲーム『THE RHYTHM OF FIGHTERS』などを配信している。またこれまでのシリーズ作品をスマートフォンアプリ化して提供する、といったことも行っている。

 
株式会社SNK
https://www.snk-corp.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社SNK
設立
2001年8月
代表者
葛 志輝
決算期
7月
上場区分
KOSDAQ
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