アソビズム『ドラゴンポーカー』が台湾・香港で人気に 台湾App StoreではTOP20、Google PlayでもTOP30に

アソビズムの人気リアルタイム合体カードバトル『ドラゴンポーカー(現地タイトル:龍族撲克)』が台湾・香港市場で人気を集めている。Android版は10月19日、iOS版は10月23日にリリースされたばかりだが、台湾App Storeの売上ランキングでは17位、Google Playでは26位、そして香港でも33位、38位に入るなど、好調な出足を見せている(日本時間11月6日14時現在)。

本作は、他のプレイヤーと5人でパーティーを組み、様々なダンジョンに挑んでいくリアルタイム合体カードバトルRPGだ。台湾・香港・マカオでの展開にあたって、台湾のゲーム会社Gamania Digital Entertainmentとライセンス契約を締結し、Gamaniaとその傘下のMimigigiDigital Technologyがローカライズや運営、プロモーションなどを担当しているという。

日本国内では、登録ユーザー数が300万人を突破し、App Store売上ランキングで2位を獲得した実績を持つ人気タイトルだが、App Storeについては台湾・香港双方で★5、Google Playについても★4.4と評価も良好で、ユニークなゲームシステムが現地でも受け入れられている模様だ。イベントやキャンペーンも盛んに行われており、今後、どこまで順位を上げてくるのか注目である。

 
【売上ランキングの推移】



 

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