【Google Playランキング(12/31)】エイリム『ブレイブ フロンティア』がTOP10復帰 ダイヤ追加キャンペーンやガチャイベントが奏功

大晦日となる12月31日10時現在のGoogle Playの売上ランキング(ゲームカテゴリー)では、ミクシィ<2121>の『モンスターストライク』が首位となり、1年を締めくくった。『モンスト』の1年については別途記事でまとめたので、そちらをぜひご一読いただきたい。続いて、ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>の『パズル&ドラゴンズ』が2位、コロプラの『白猫プロジェクト』が3位となった。

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TOP10圏内の動きでは、エイリムの『ブレイブ フロンティア』が9位となり、TOP10に復帰した。テレビCMを中心とする大規模なプロモーション活動を行うとともに、年末年始キャンペーンなど多彩なキャンペーン・イベントを行っており、Google Playの無料ランキング(無料トップ)でも3位となった。

こうしたプロモーション活動に伴うユーザーの増加に加えて、12月25日より、有料ポイント「ダイヤ」を購入すると追加でダイヤがもらえる「ダイヤ購入時追加プレゼントキャンペーン」、レア召喚の新ユニット追加、赤扉以上確定の超召喚キャンペーンを実施していることが売上ランキングの上昇につながった模様だ。

ランキングの推移は以下のとおり。

 
出所:AppAnnie



このほか、セガネットワークスの『チェインクロニクル』(6位)や、スクウェア・エニックス『スクールガールストライカーズ』(8位)なども順位を上げており、いずれもTOP5を伺う展開となっている。年間の売り上げで大きな割合を占める年始で、ランキングにどういった動きが出てくるのか注目である。


 
順位
変化
タイトル 開発会社
1 0 モンスターストライク ミクシィ<2121>
2 0 パズル&ドラゴンズ ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>
3 1 白猫プロジェクト コロプラ<3668>
4 1 LINE:ディズニー ツムツム LINE
5 -2 ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト スクウェア・エニックス<9684>/Cygames<4751>
6 2 チェインクロニクル セガ<6460>
7 0 LINE ポコポコ LINE
8 1 スクールガールストライカーズ スクウェア・エニックス<9684>
9 2 ブレイブフロンティア エイリム<3903>
10 0 Clash of Clans Supercell
11 1 FINAL FANTASY Record Keeper DeNA<2432>/スクウェア・エニックス<9684>
12 4 ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル Klab<3656>/ブシロード
13 1 ガンダムコンクエスト バンダイナムコゲームス<7832>
14 -8 クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ コロプラ<3668>
15 3 プロ野球PRIDE コロプラ<3668>
16 1 戦国炎舞 -KIZNA- サムザップ<4751>
17 2 ONE PIECE トレジャークルーズ バンダイナムコゲームス<7832>/ドリコム<3793>
18 -5 剣と魔法のログレス いにしえの女神 マーベラス<7844>/Aiming
19 -4 乖離性ミリオンアーサー スクウェア・エニックス<9684>
20 4 ワールドサッカーコレクションS コナミデジタルエンタテイメント<9766>
21 0 サマナーズウォー: Sky Arena Com2uS
22 1 ドラゴンポーカー アソビズム
23 -3 ぷよぷよ!!クエスト セガ<6460>
24 3 暴走列伝 単車の虎 Donuts
25 -3 LINE レンジャー LINE
26 -1 LINE POP2 LINE
27 -1 ドリフトスピリッツ バンダイナムコゲームス<7832>
28 2 SDガンダム ジージェネレーション フロンティア バンダイナムコゲームス<7832>
29 0 キャンディークラッシュ King
30 -2 テイルズ オブ アスタリア バンダイナムコゲームス<7832>/KLab<3656>
(※)12月29日との比較。



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株式会社エイリム
http://www.a-lim.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社エイリム
設立
2013年3月
代表者
代表取締役社長 髙橋 英士
決算期
4月
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