2015年1月17日~1月23日の「Social Game Info」では、合計264本の記事を掲載した。
今週のアクセスランキングでは、1位となったのは、ディー・エヌ・エー(DeNA)の『ハッカドール』とのコラボレーションマンガだった。2位以下に圧倒的な大差をつけてぶっちぎりだった。ソーシャルゲーム業界の「あるある」的なネタを1コママンガで表現したもので、ハッカドールたちのかわいらしいキャラがいかせているのではないかと思う。初めての本格的なコラボということで、どういう反応があるのか不安ではあったが、概ね好評だったと思う。ちょっとした息抜きとして楽しんでもらいたい。今後、週に1回のペースで連載していく予定となる。
ちなみに、Social Game Infoではコラボをやりたいという会社を募集しておりますので、興味のある方は良かったらお声がけください。
新作や事前登録に関する情報も上位に入った。新作リリースでは、バンダイナムコゲームスとオルトプラスの『サモンナイト メモリーズ』のリリースを紹介する記事が2位となったのをはじめ、スクウェア・エニックス『無限∞ナイツ』、クルーズ『Elemental Story』、セガネットワークスとアクセルマーク『大乱闘!!ドラゴンパレード』などがあげられる。また事前登録では、KLab『BLEACH Brave Souls』、コロプラ『東京家事のプロジェクト』、アクロディアとエイタロウソフトの『対戦パズル バトルブレイブ』が注目を集めた。
このほか、『週刊スマホゲーム批評』が4位だった。今回は『無限∞ナイツ』を取り上げた。『無限∞ナイツ』は、ゲリラ的なリリースながら、ダウンロード数が100万件を突破するなど驚くような勢いでユーザー数を伸ばしている。いまもっとも注目を集めるメーカーであるスクウェア・エニックスだからこそ、の部分も大きいだろう。
その後もプレイし続けているが、わらわら動かすバトルは楽しい。が、対戦がどうしてもパラメーター勝負になりがちなことや、レア度の高いキャラのコストが高過ぎるのか、デッキコストの上限がキツくレアガチャを回すのに躊躇すること、強化素材を手に入れる機会が少なくキャラクター育成に苦労することなど色々と感じるところもあった。またゲーム動画の録画・投稿機能、レイドなどの協力バトルなどがあれば楽しいかもしれない、などとも思っている。プレイしている限り、運営側は目下、ゲームの改善に注力している状況で、収益を追求するのはしばらく先になるかもしれないという印象も持っている。
なお、最近、『週刊スマホゲーム批評』は、編集長が開始したコーナーだが、今後、ユニークなアプリを紹介したり、タイトルを通じてマーケットを語れればと思っている。まだ試行錯誤している状況だが、「おかしい、自分の見方は違う」という部分も含めて読んでいる方に何かを考える機会を提供できたら幸いだ。
今週のアクセスランキングでは、1位となったのは、ディー・エヌ・エー(DeNA)の『ハッカドール』とのコラボレーションマンガだった。2位以下に圧倒的な大差をつけてぶっちぎりだった。ソーシャルゲーム業界の「あるある」的なネタを1コママンガで表現したもので、ハッカドールたちのかわいらしいキャラがいかせているのではないかと思う。初めての本格的なコラボということで、どういう反応があるのか不安ではあったが、概ね好評だったと思う。ちょっとした息抜きとして楽しんでもらいたい。今後、週に1回のペースで連載していく予定となる。
ちなみに、Social Game Infoではコラボをやりたいという会社を募集しておりますので、興味のある方は良かったらお声がけください。
新作や事前登録に関する情報も上位に入った。新作リリースでは、バンダイナムコゲームスとオルトプラスの『サモンナイト メモリーズ』のリリースを紹介する記事が2位となったのをはじめ、スクウェア・エニックス『無限∞ナイツ』、クルーズ『Elemental Story』、セガネットワークスとアクセルマーク『大乱闘!!ドラゴンパレード』などがあげられる。また事前登録では、KLab『BLEACH Brave Souls』、コロプラ『東京家事のプロジェクト』、アクロディアとエイタロウソフトの『対戦パズル バトルブレイブ』が注目を集めた。
このほか、『週刊スマホゲーム批評』が4位だった。今回は『無限∞ナイツ』を取り上げた。『無限∞ナイツ』は、ゲリラ的なリリースながら、ダウンロード数が100万件を突破するなど驚くような勢いでユーザー数を伸ばしている。いまもっとも注目を集めるメーカーであるスクウェア・エニックスだからこそ、の部分も大きいだろう。
その後もプレイし続けているが、わらわら動かすバトルは楽しい。が、対戦がどうしてもパラメーター勝負になりがちなことや、レア度の高いキャラのコストが高過ぎるのか、デッキコストの上限がキツくレアガチャを回すのに躊躇すること、強化素材を手に入れる機会が少なくキャラクター育成に苦労することなど色々と感じるところもあった。またゲーム動画の録画・投稿機能、レイドなどの協力バトルなどがあれば楽しいかもしれない、などとも思っている。プレイしている限り、運営側は目下、ゲームの改善に注力している状況で、収益を追求するのはしばらく先になるかもしれないという印象も持っている。
なお、最近、『週刊スマホゲーム批評』は、編集長が開始したコーナーだが、今後、ユニークなアプリを紹介したり、タイトルを通じてマーケットを語れればと思っている。まだ試行錯誤している状況だが、「おかしい、自分の見方は違う」という部分も含めて読んでいる方に何かを考える機会を提供できたら幸いだ。
(編集長:木村英彦)