モブキャスト、韓国子会社が韓国版『ドラゴン★スピンZ』の事前登録を開始 配信開始は3月上旬の予定


モブキャスト<3664>は、2月24日より、100%子会社のmobcast Korea Inc.(本社:韓国ソウル市)において、韓国版『ドラゴン★スピンZ』の配信開始に先立ち、事前登録を開始したことを発表した。

本作はMobcast Global Game Challenge(以降、MGGC)の第一弾のタイトルで、「ビデオスロット」と「RPG」を組み合わせた、今までにない新しいジャンルのゲームであるということが最大の特徴。プロデューサーである水口哲也氏が海外のカジノにてビデオスロットにインスパイアされたことが企画の原点であり、同社では世界中のカジノがある国において『ドラゴン★スピンZ』は親和性の高いゲームであると考えており、まずは韓国子会社でのローカライズ・サービスを皮切りに、有力パブリッシャーとの提携により中華圏および英語圏へと配信国を拡げていく方針だ。

mobcast Korea Inc.では『ドラゴン★スピンZ』の韓国でのサービスに続き、現在日本で事前登録を行っているMGGC第二弾の『【18】 キミト ツナガル パズル』も順次展開を予定しているという。なお、韓国版『ドラゴン★スピンZ』は、3月上旬の配信開始を予定。

▼Mobcast Global Game Challengeとは
モブキャストが「これまでゲーム業界において世界で活躍してきたトップクリエイターが、スマートフォンのアプリに挑戦し、世界を狙う」というコンセプトのもと、スマートフォンアプリを3作に渡って展開するプロジェクト。
 
 
 
 

※画像は開発中のもの。変更される場合がある。

▼『ドラゴン★スピンZ』プロモーション動画(韓国語版)
 


■『ドラゴン★スピンZ』(国内版)
 

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公式サイト



 
株式会社モブキャストホールディングス
https://mobcast.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社モブキャストホールディングス
設立
2004年3月
代表者
代表取締役CEO 藪 考樹
決算期
12月
直近業績
売上高33億7100万円、営業損益4億2800万円の赤字、経常損益4億3600万円の赤字、最終損益3億8000万円の赤字(2023年12月期)
上場区分
東証グロース
証券コード
3664
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