Cygamesの3Dドット絵作成スマートフォンアプリ『Q-BLOCK』が3Dプリントに対応…アプリで制作した作品が3Dプリントされて手元に届く


Cygamesは、この日(3月28日)、3Dドット絵作成スマートフォンアプリ『Q-BLOCK(キューブロック)』のGoogle Play版とiOS版で作品の3Dプリントに対応するアップデートを行ったと発表した。Google Play版、 iOS版ともに、 Ver 2.0.0にアップデートすることで利用できる。

本作は、WEB上で人気の3Dドット絵を作成できるサービス「Q-BLOCK(キューブロック)」のスマートフォンアプリ版。初心者でも分かりやすく、シンプルな操作で誰でも簡単に3Dドット絵を作れる。また、作品をオンライン上に投稿し、Q-BLOCKユーザー皆でシェアすることもできるという。

今回、Q-BLOCKで作成した作品をアプリ上から簡単に入稿・購入できる3Dプリント出力サービスと連携した。DMM.make 3Dプリントサービス連携・APIを通して、 3Dプリントしたものが手元に届く。さらにユーザーがQ-BLOCKのアプリ上で作成した作品をVRMLデータに書き出すことも可能になった。 書き出したデータは自作ゲームやアプリなどで自由に使用できる。これほか、改造元の作品を表示する機能や、LINEのシェアボタンも追加された。
 





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