モブキャスト、第1四半期は売上高23%減収、営業損益と経常損益は13年第4四半期以来の赤字計上に 売上高はQonQでも3.2%減【グラフ追加】

モブキャスト<3664>は、5月14日、2015年12月期第1四半期(1~3月)の連結業績を発表、売上高は8億4800万円(前年同期比23.3%減)、営業損益5000万円の赤字(前年同期1億6500万円の黒字)、経常損益5600万円の赤字(同1億4900万円の黒字)、四半期純利益5500万円の赤字(同1300万円の黒字)となった。
 

前期に引き続き自社運営モバイルゲームプラットフォーム「mobcast」の機能強化と、モバイルソーシャルゲームの開発および運営を推進。自社開発ゲームコンテンツとして、『【18】(エイティーン) キミト ツナガル パズル』の配信を開始した。外部ディベロッパー製ゲームコンテンツとしては、ニジボックスの『陰陽の道~大正幻想録~』、アスキスの『異種格闘技 in JAPAN』の配信を開始した。

ちなみに『18』は3月12日の配信開始ということで、3月より売上及び利益に寄与しているが、同社は2014年12月期の決算説明会(関連記事)において、リリース後に大規模なプロモーション展開を準備しているとしていたことからそうした費用負担が発生したことも予想される。

業績を四半期推移(QonQ)で見ると、売上高は前四半期比3.2%の減収、営業利益と経常利益は2013年12月期の第4四半期以来の赤字転落となっている。
 

なお、同社は、新規タイトルについての不確実性が高いことから、適正かつ合理的な数値の算出が困難であるとし、連結業績予想については開示していない。
株式会社モブキャストホールディングス
https://mobcast.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社モブキャストホールディングス
設立
2004年3月
代表者
代表取締役CEO 藪 考樹
決算期
12月
直近業績
売上高33億7100万円、営業損益4億2800万円の赤字、経常損益4億3600万円の赤字、最終損益3億8000万円の赤字(2023年12月期)
上場区分
東証グロース
証券コード
3664
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