CyberZとTapjoy、「F.O.X」と「Tapjoy」の連携を開始…「F.O.X」でスマホ広告の効果に紐づいた詳細なユーザー分析が可能に

サイバーエージェント<4751>の連結子会社CyberZは、スマートフォン広告向けソリューションツール「Force Operation X」(以下、「F.O.X」)において、Tapjoy(タップジョイ)が提供するモバイルアプリ向けマーケティングオートメーションプラットフォーム「Tapjoy」と連携したことを発表した。これにより、「F.O.X」を使用することでスマートフォン広告の効果に紐づいた詳細なユーザー分析が可能となった。

Tapjoyは、アプリデベロッパーのアプリ内アクション率向上と収益最大化を実現するマーケティングオートメーションプラットフォームで高い評価を得ている企業。同社が提供する「Tapjoy」は、グローバルで27万アプリ以上に導入されており、5億2000万人を超えるユーザーにリーチしている(Tapjoy調べによる2014年12月時点での月間ユーザー数)。また、Tapjoyの提供するユーザー分析機能は、2014年に買収した5Rocksのデータサイエンスを採用しており、5Rocksが事業展開を注力していた日本・韓国を中心に、多くのアプリデベロッパーが採用するサービスとなっている。 

今回の「F.O.X」と「Tapjoy」の連携により、 アプリデベロッパーは各広告効果に紐づいた詳細なユーザーのアクション分析が実現する。分析結果をもとにマーケティング設計を行うことでより費用対効果の高いプロモーションが可能となる。
株式会社CyberZ
https://cyber-z.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社CyberZ
設立
2009年4月
代表者
代表取締役社長CEO 山内 隆裕
決算期
9月
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