ワンダーリーグ、モバイルeスポーツアプリ&イベントプラットフォーム『ワンダーリーグ』を正式リリース開始! 第1弾は『糸通し』 『パックマン』の提供も決定


日本発、世界初のモバイルeスポーツの立ち上げと普及を目指すワンダーリーグは、第一弾となる公式アプリ『ワンダーリーグ』を6月22日に正式配信した。

『ワンダーリーグ』とは、「スポーツのようにゲームを競技として楽しむ」をコンセプトに、スマホゲームの新しい楽しみ方を提案する全く新しいスマートフォン向けゲームアプリ&イベントプラットフォーム。パズルや脳トレのようなカジュアルゲームでスコアを競い、1位と100位のランキング獲得者が賞金を入手できる世界初の仕組みで、日米で特許を申請しているとのことだ。

イベントとゲームは、24時間ごとに変わる。プレイヤーは、1日5回まで無料で挑戦できる。5回以上遊びたい場合、課金する必要があるが、友達招待やSNS投稿などを使うことで無料でプレイすることも可能だそうだ。気になる賞金だが、5000円になるとのこと。賞金獲得時に口座を指定すると、賞金は週明けの月曜日に銀行入金される。ただし、賞金イベントという性質上、17歳以上限定となる。

スコアを競うゲームアプリとして、スパイシーソフトと提携し『糸通し』を提供する。さらにテクノード『タッチザナンバーズ』も7月より配信する予定で、毎月、ゲームを追加する。ワンダーリーグ代表の北村勝利氏によると、『パックマン』の提供も決まっているという。バンダイナムコエンターテイメントが推進するカタログIPオープン化プロジェクトにワンダーリーグが二次創作者として採用されたとのこと。



▲パズルゲーム


▲ゲーム開始画面


▲ランキング画面

 
■有名ゲームアライアンス第一弾は「糸通し」



第一弾として、延べ1500万ダウンロードを誇るカジュアルゲーム『糸通し』(スパイシーソフト)を配信する。また、8月1日よりスパイシーソフトが後援するチャンピオンシップイベントを同時開催する。2ヵ月間のイベント期間中を通じてトップスコアを獲得したユーザーはスパイシーソフトから賞金10万円が進呈される。ユーザーは毎日5000円を競うデイリーイベントと、日本一を競う10万円チャンピオンシップイベントという2つの賞金イベントが楽しめる。

 
■有名ゲームアライアンス第2弾は「タッチザナンバーズ」7月1日リリース!



さらに、有名ゲームアライアンス第2弾として、累計700万DL超の元祖・競技アプリ『タッチザナンバーズ』(テクノード)とも提携する。こちらも3ヵ月の配信期間中ハイスコアを出したプレイヤーは、ゲーム配信元であるテクノードより、日本チャンピオンとして表彰され10万円の賞金が贈呈されるとのこと。


 
■『ワンダーリーグ』


 

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