A-1 Pictures、15年3月期の最終利益は前期比39%減の1億円…『アイドルマスター シンデレラガールズ』や『七つの大罪』などを制作

A-1 Picturesは、この日(7月8日)付の『官報』に2015年3月期の「決算公告」を掲載し、最終利益は1億円だった。前の期(2014年3月期)の実績は1億6400万円で、前の期に比べて39%減となった。

同社は、アニプレックスの100%子会社で、アニプレックスのアニメ作品などの企画・制作を行っている。前の期は『アイドルマスター シンデレラガールズ』や『ソードアート・オンラインⅡ』、『七つの大罪』、『フェアリーテイル』、『アルドノア・ゼロ』、『黒執事』シリーズ、『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』など多数の人気作品を手がけた。

 
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