雪印メグミルク、PC・スマホで遊べる推理ノベルゲーム『ゆきこたんの珈琲迷宮 帰ってきた名探偵』をリリース…主演:竹達彩奈さん、シナリオ:野島一成氏


雪印メグミルクは、7月23日より、オリジナルブラウザゲーム『ゆきこたんの珈琲迷宮 帰ってきた名探偵』を7月23日にリリースした。「オレたちのゆきこたんプロジェクト」3rdシーズンの目玉企画として開発された。PCだけでなく、スマートフォンからも遊ぶことができる。

本作は、プレイヤーを「先生」と呼ぶ、探偵事務所の助手を名乗る“うしっ娘ゆきこたん”をはじめ、3D化されたおなじみの“ゆきこたん”たちがゲームオリジナルの設定で登場し、不思議な街を舞台に起きる事件の謎を解明していく、PCやスマホのブラウザ上で無料で楽しめる推理ノベルゲーム。

「ファイナルファンタジー」シリーズなど数々の有名タイトルを手掛けた野島一成氏をシナリオライターに、「探偵神宮寺三郎」シリーズを手がけた西山英一氏を監督に迎えた本格的な仕上がりとなっている。また、“うしっ娘ゆきこたん”を中心とする登場キャラのボイスは、引き続き竹達彩奈さんを中心とする6人が演じる。

物語は、7月23日より毎週1章ずつ公開され全4章で完結。プレイヤーは第1章で待ち受ける“事件”の真相に迫るヒントを、各キャラクターたちとの会話を通じて集めていき、最終章で真相を明らかにする。ゲームはマルチエンディングとなっており、コンプリート率によって「裏特典」がダウンロードできるとのこと。
 







【プロモーションビデオ】

また、毎週木曜日に新規エピソードが追加されるが、前の章もそのまま公式サイトに残っているため、例えば「旅行に行ってて途中が抜けてしまった!」や「忙しくてゲームしてられなかった」という場合でも安心だ。

なお、7月末より期間限定で全国の店頭に並ぶ、雪印コーヒーのオリジナルゲーム化記念パッケージの第1弾には、コンプリートに必要なヒミツのパスワードが隠されている。ゲーム内で入力すると「特典エピソード」・「ゆきこたんのご褒美壁紙のダウンロード」が入手できる。ゲーム化記念第1弾パッケージは、うしっ娘ゆきこたん、手乗りゆきこたん、メイドロイドゆきこたんの3種デザイン展開。その他のゆきこたんたちは第2弾パッケージでデザイン展開する予定。
 

※ゲーム化記念パッケージデザインは、店頭で見つけられなかった人向けに、「オレたちのゆきこたんプロジェクト」公式サイト上にも後日アップされる予定。


【キャラクターボイス紹介】
うしっ娘ゆきこたん:竹達彩奈さん
スイートジェットゆきこたん:梨姫さん
ぼんぼりゆきこたん:*雪乃*さん
手乗りゆきこたん:小紺ココさん
メイドロイドゆきこたん:HikaRiさん
ミルクラウンゆきこたん:mao(甘束まお)さん


【イラスト作者紹介】
うしっ娘ゆきこたん:CH3さん
スイートジェットゆきこたん:まなもこさん
ぼんぼりゆきこたん:シガタケさん
手乗りゆきこたん:teraccoさん
メイドロイドゆきこたん:いずみさん
ミルクラウンゆきこたん:海壁さん


【野島一成氏紹介】
ゲームクリエイター。ゲームシナリオライター。『探偵神宮寺三郎』シリーズなどのシナリオを中心に活躍し、『バハムート・ラグーン』ではディレクターを務め、 その後も人気RPG『ファイナルファンタジーⅦ』『ファイナルファンタジーⅧ』『ファイナルファンタジーⅩ・Ⅹ‐2』など、多数のヒット作品のシナリオを手掛けた。今回のようにゲームクリエイターが商品プロモーションのコンテンツとして本格的なゲーム制作に携わることは非常に稀であり、野島氏にとっても初のコラボレーションとなる。


 
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