CESA、『日本ゲーム大賞2015アマチュア部門』最終審査に進出する16作品を決定

一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は、アマチュアクリエイターが制作したオリジナルゲームの中から優れた作品を表彰する『日本ゲーム大賞2015アマチュア部門』において、最終審査に進出する16作品を決定した。

募集テーマを「時間」とした今年の日本ゲーム大賞には、285作品の応募があったという。応募作品には「コンセプト/完成度/プログラム/グラフィック」の4つの評価軸に基づき、業界誌編集者とクリエイターが審査を実施する。VTRによる第一次審査と試遊による第二次審査の結果、16作品が最終審査に選出された。

この後、16作品に対する最終審査を行い、受賞作品を決定する。幕張メッセで開催する「東京ゲームショウ 2015」の一般公開日初日(9月19日)に、『日本ゲーム大賞 2015 アマチュア部門』の発表授賞式を開催し、「大賞」「優秀賞」「個人賞」「佳作」の発表および表彰を行う予定。また、大賞作品には副賞として賞金50万円が贈呈される。
 
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