シグナルトーク、全国14都府県の老人ホームに麻雀牌セットを寄贈


シグナルトークは、8月2日に閉幕した「第3回全国麻雀選手権」の社会貢献活動として、 山形県から沖縄県まで全国14都府県の老人ホームなどへ麻雀牌とマットのセットを寄贈したと発表した。高齢者生活協同組合連合会を通じて行った。

大会では、 毎回、参加者一人につき10円を積立て、その積立金で麻雀牌とマットを購入して、全国の老人ホームや施設に寄贈を続けているという。今年の大会では、 過去最高の5万3930人が参加し、53万9300円を積立て、 計52セットを寄贈したとのこと。
 

麻雀は記憶力・計算力などを駆使する頭脳ゲームとして近年注目されており、 コミュニケーションも深まるので、シニア層では男女問わずに人気がある。 全国のシニアが元気に楽しい時間を過ごす助けになればとの思いから寄贈した、としている。