9月5日12時（日本時間）調べの米国App Store売上ランキング（ゲームカテゴリー）は、Supercellの『Clash of Clans』が首位を回復、2位にはMachine Zoneの『Game of War - Fire Age』、3位にはBig Fish Gamesの『Big Fish Casino』が続いた。
上位陣で大きく順位を上げてたのは、22位から11位に上昇したBethesda Softworksの『Fallout Shelter』だ。6月15日にリリースされると、瞬く間に米国App Store売上ランキングのトップ3へと駆け上がり注目を集めたタイトルだが、ここにきて再び順位を上げてきている。なお、本作は8月にAndroid版がリリースされると同時にiOS版もアップデートが実施されている。
また、Scopelyの『The Walking Dead: Road to Survival』が27位、网易移动游戏の『梦幻西游-2015国民手游 人人都玩 不玩才怪』が28位とトップ30入りを果たした。『The Walking Dead: Road to Survival』は、8月後半にリリースされたばかりの新作で早くも米国App Store売上ランキングでトップ30圏内に入ってきた。ゲーム内容は、ゾンビとの戦闘と街づくりを繰り返していくアクションRPGで、選択した内容によってストーリーが変化していくというもの。このまま上位タイトルとして定着していくことになるのか注目される。
▼『The Walking Dead: Road to Survival』PV
なお、日本勢の姿はトップ30圏内になく、gumi<3903>の『Brave Frontier』の39位が最上位となっている。
