コロプラ、 街作りSLG『Super City Smash』をタイ、フィリピンのGooglePlayでリリース…『ランブル・シティ』をベースに制作


コロプラ<3668>は、この日(10月7日)、米国子会社COLOPL NIがスマートフォン向けアプリ『Super City Smash』をフィリピン、タイのGoogle Playでリリースしたことを明らかにした。

本作は、日本国内で配信されている『ランブル・シティ』をベースに制作した、 海外向けの街づくりシミュレーションゲーム。 プレイヤーは対立する2つの企業のいずれかに入社し、ライバル会社のプレイヤーと競いながら、 自分だけの都市を発展させていく。

ライバル会社のプレイヤーの都市から資源を略奪したり、 3人1組でチームを組んで3on3の対戦を行ったりして、 海外で人気の高いPvP(対戦)要素を全面に押し出した作りになっており、 白熱したゲームプレイが楽しめるとのこと。

日本とは文化や生活習慣、 ユーザニーズの異なる市場に向けて、アプリの最適化を行っているという。今後、App Storeでも配信するほか、世界各国に向けた配信も行っていく予定だ。
 





 
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(C) 2015 COLOPL, Inc.
 
株式会社コロプラ
https://colopl.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社コロプラ
設立
2008年10月
代表者
代表取締役会長 チーフクリエイター 馬場 功淳/代表取締役社長 宮本 貴志
決算期
9月
直近業績
売上高309億2600万円、営業利益28億5800万円、経常利益32億7600万円、最終利益18億9300万円(2023年9月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
3668
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